本記事は広告を含みます英語ができないと外資系転職は無理?必要な英語力と面接・入社後の対策を解説

ハイクラス・外資

「外資系に興味はある。でも、英語ができないから応募しても無理かな…」

求人を見ていて、英語の条件が目に入った瞬間にページを閉じてしまう。TOEICの点数を見て、「自分にはまだ早い」と感じる。面接が英語だったらどうしよう、入社できても会議で一言も話せなかったらどうしよう、と考えて応募前に止まってしまう。そんな人は多いですよね。

でも、ここで「英語が苦手=外資系転職は無理」と決めてしまうのは、少しもったいないです。

結論から言うと、外資系転職で必要な英語力は企業や職種によってかなり違います。大切なのは「英語ができるか、できないか」の二択ではなく、その求人で、どの場面に、どの程度の英語が必要なのかを見ることです。

実際、私自身は28歳のとき、サービス業から未経験で完全外資系企業の「収益管理・販売戦略」の仕事へ転職しました。

振り返ると、採用の決め手の9割ほどは英語力だったのではないか、と自分では感じています。

ただし、英語だけで受かったわけではありません。未経験だったからこそ、面接対策や経験の整理もかなり準備しました。

英語力は武器になります。でも、英語力だけが外資系転職の評価対象ではありません。

この記事では、「英語に自信がないけれど外資系が気になる」という人に向けて、必要な英語力の考え方と、英語以外で何を準備すればいいのかを、私自身の経験も交えながら整理しますね。

📋 この記事で分かること

  • 英語ができなくても外資系へ転職できるケース
  • 求人によって異なる「必要な英語力」の見分け方
  • TOEICだけで判断しないほうがいい理由
  • 英語が弱くても評価されやすい経験・スキル
  • 私が未経験から外資系へ転職したときに準備したこと
  • 応募前に確認しておきたい英語の使われ方
  • 英語力に自信がない人が、最初に取るべき行動
  • 会議・メール・1on1・雑談など、入社後につまずきやすい場面の対処法
  • 英語面接・英文レジュメで、実力を過小評価されないための準備
  • AI・翻訳ツールを安全に使いながら英語業務を効率化する考え方
  1. 🌍 英語ができないと外資系転職は本当に無理?
  2. 🗣️ まず「英語ができない」の中身を分けて考えよう
  3. 📊 TOEICの点数だけで外資系転職を諦めなくていい
  4. 📊 実際の外資系は「全員が英語上級者」ではない
  5. 📝 私は未経験から外資系へ転職したとき、英語力が大きな武器になった
  6. 🎯 英語以外で外資系企業に評価されるために準備したいこと
    1. 💼 今までの仕事で再利用できる経験
    2. 📈 成果を具体的に説明できる状態にする
    3. 🤝 相手と仕事を進める力
    4. 🧩 日本市場や業界についての知識
    5. 📚 足りない部分を学べることを示す
  7. 🎤 英語面接が怖い人は「流暢さ」より、答える型を先に作る
    1. 👂 聞き取れなかったときに、曖昧な「Yes」で流さない
    2. 📚 「英語は勉強中です」で終わらせず、何をしているかまで話す
  8. 📄 英文レジュメ・CVは、TOEICの点数より「英語で何をしてきたか」を書く
  9. ⚠️ 英語に自信がない人がやりがちな、もったいない転職活動
  10. 🔍 外資系求人を見るときは、英語力をこの7項目で確認する
    1. 🔎 「英語不要」と言われたときこそ、入社後の実態をもう一段確認する
  11. 🧭 業界名より「職種と相手」で英語の必要度を見る
  12. 🧭 英語に自信がない人は、何から始めればいい?
    1. STEP 1|外資系求人を10件ほど見比べる
    2. STEP 2|「できる英語」と「まだ難しい英語」を分ける
    3. STEP 3|英語以外の強みを職務経歴から3つ出す
    4. STEP 4|求人ごとの英語要件を確認する
  13. 👥 20代・30代・40代以降で、英語の弱さを補うポイントは少し変わる
    1. 🌱 20代|英語を伸ばす余地と、基礎的な仕事力をセットで見せる
    2. 💼 30代|英語そのものより「専門性+英語」で考える
    3. 🧭 40代・50代|「今から英語だけを武器にする」より、経験の再現性を中心にする
  14. ✅ 英語に自信がなくても外資系を検討しやすい人・まだ準備したい人
    1. 🌱 検討しやすい人
    2. ⏳ いったん準備してからのほうがいいかもしれない人
  15. 🛟 入社後によくある7つの英語シーンと、現実的な乗り切り方
    1. 🗣️ 会議|一言も発言できずに終わるのが怖い
    2. ✉️ メール・チャット|1通書くのに時間がかかりすぎる
    3. 🤝 外国人上司との1on1|「進捗は言えるけど、判断理由が言えない」
    4. ☕ ランチ・雑談|仕事の英語より、むしろ雑談がつらい
    5. 📊 プレゼン・Q&A|質問された瞬間に固まる
    6. 🕒 時差のある海外会議|英語より生活リズムがきついこともある
    7. 📞 電話|メールと違って考える時間がない
  16. 🤖 AI・翻訳ツールは「甘え」ではなく、使い方と情報管理が大事
  17. 🤝 英語力だけで自己判断できないなら、外資系求人に強いエージェントへ聞いてみる
  18. ❓ 外資系転職と英語についてよくある質問
  19. 🌱 まとめ:英語ができないから無理、ではなく「この求人ならどこまで必要か」で考える
  20. 🔗 あわせて読みたい

🌍 英語ができないと外資系転職は本当に無理?

結論からお伝えすると、英語が得意でなくても外資系へ転職できる可能性はあります。ただし、どの求人でも同じではありません。

「外資系企業」と聞くと、オフィスでは一日中英語が飛び交い、会議も資料もすべて英語……というイメージを持つかもしれません。

実際には、日本法人の顧客や社員を相手にする仕事もありますし、反対に海外本社や外国人上司とのやり取りが日常的な仕事もあります。

同じ「外資系」でも、英語を使う量はかなり違うんですよね。

英語を使う場面仕事のイメージ確認したいこと
日本語が中心日本の顧客・日本人チームとの業務が中心英語資料や社内システムを読む場面があるか
読み書きが中心メール・チャット・資料などで英語を使用会話や会議がどの程度あるか
会話も必要外国人上司・海外本社との会議や報告がある会議頻度、面接言語、直属上司の言語
日常的に英語を使用グローバルチームで仕事を進める交渉・プレゼンまで求められるか

つまり、見るべきなのは「外資だから英語が必要」という会社名ではありません。

外資系転職で大事なのは、「英語ができるか」ではなく「その仕事で必要な英語を使えるか」です。

ここを分けて考えると、「英語がペラペラになるまで外資系は無理」という思い込みから、少し抜け出しやすくなります。

🗣️ まず「英語ができない」の中身を分けて考えよう

「私は英語ができません」と言っても、その中身は人によってまったく違います。ここを曖昧にしたまま求人を探すと、自分で選択肢を狭めやすいです。

英語力は、大きく分けると次の4つがあります。

  • 読む:英文メール、資料、マニュアル、社内システム
  • 書く:メール、チャット、報告書、簡単な資料
  • 聞く:会議、上司からの指示、研修、オンラインミーティング
  • 話す:会議での発言、報告、プレゼン、交渉

たとえば「英会話は苦手」でも、英文メールなら時間をかければ読める人もいますよね。

逆に、日常会話には慣れていても、仕事の内容を論理的に説明したり、専門用語を使って交渉したりするのは難しいこともあります。

💡 「英語できますか?」を、こう分解してみてください

  • 英語のメールは読める?
  • メールの返信は書ける?
  • 会議の内容は聞き取れる?
  • 簡単な進捗報告なら話せる?
  • 質問を聞き返すことはできる?
  • 専門分野について説明できる?

「全部できない」ではなく、できること・まだ難しいことを分けるだけでも、狙える求人が見えやすくなります。

📊 TOEICの点数だけで外資系転職を諦めなくていい

TOEICは英語力を伝える一つの材料になります。ただ、点数だけで実際の仕事ができるかどうかまでは分かりません。

求人票にTOEICの目安が書かれていることもありますが、実際に重要なのは「入社後に何を英語でしなければならないのか」です。

たとえば、英文メールや資料の読解が中心なら、会議で流暢に話せることとは別の能力ですよね。

反対に、海外本社との会議を自分で進めるポジションなら、資格の点数が高くても、会話や説明に慣れていないと苦労するかもしれません。

だから私は、TOEICを「応募していいかどうかの合格ライン」として見るより、英語力を伝える材料の一つとして扱うほうが現実的かなと思います。

TOEICの目安をもう少し詳しく知りたい人は、「外資系転職にTOEICは何点必要?」もあわせて確認してみてください。

📊 実際の外資系は「全員が英語上級者」ではない

「外資系に入るなら、最低でも上級レベルの英語が必要」と思っている人は多いですが、実態はもう少し幅があります。

エンワールド・ジャパンが2024年に外資系企業400名・日系企業400名を対象に行った調査では、外資系企業で「英語が必要」と回答した人は74%でした。そのうち66%は、初級・中級レベルの英語で業務をしていると回答しています。

さらに同調査では、外資系企業で働く人の62%が「海外留学や海外生活の経験はない」と回答しています。外資系=帰国子女や留学経験者ばかり、というわけでもありません。

出典:エンワールド・ジャパン「外資越境転職 外資系企業に対するイメージギャップ調査」

また、JAC Recruitmentの求人データでは、2026年3月17日時点で、TOEICスコアを応募要件に掲げている求人は外資系企業で8.4%でした。

もちろん、TOEIC要件が書かれていなくても英語面接や英語業務がある求人はあります。ここで言いたいのは、「外資系だからTOEICの高得点が必須」と一括りにしないほうがいいということです。

📌 数字を見るときの注意点

「TOEIC要件がない=英語を使わない」ではありません。逆に、「外資系=全員が英語ペラペラ」でもありません。求人票の点数より、実際の会議・報告・資料・顧客対応で何をするのかまで確認したいですね。

出典:JAC Recruitment「TOEICは何点から転職で有利になる?」

📝 私は未経験から外資系へ転職したとき、英語力が大きな武器になった

ここは、私自身の話を少しさせてください。

私は社会人になってから約3年半、サービス業で接客の仕事をしていました。

そして28歳のとき、完全外資系企業の「収益管理・販売戦略」という、それまで経験したことのない仕事へ転職しました。

接客から、数字を見ながら収益や販売戦略を考える仕事への転換です。

業界だけではなく、仕事内容も企業文化も変わりました。私にとっては、キャリアをかなり大きく作り直すような転職でしたね。

では、なぜ未経験だった私が採用されたのか。

振り返ると、理由は大きく2つあったと思っています。

  • 英語力
  • 徹底した面接準備

英語については、正直なところ「採用の決め手の9割ほどは英語力だったのでは」と自分では感じています。

これはあくまで私自身の感覚です。ただ、この経験で強く感じたことがあります。

今の会社では特別に評価されていない能力でも、会社や職種を変えると一気に価値が上がることがある。

英語力は、まさにそうでした。

一方で、「じゃあ英語ができれば、それだけで大丈夫なの?」というと、私はそうは思いません。

未経験という不利な条件があったので、面接についてはかなり準備しました。

  • 想定質問への回答を作る
  • これまでの経験を整理する
  • なぜ未経験の仕事に挑戦するのかを言葉にする
  • 自分の強みが新しい仕事でどう使えるかを考える
  • 模擬面接を繰り返す

未経験という事実そのものは変えられません。

だからこそ私は、「経験がない」という弱点を消そうとするのではなく、それ以外の部分でどこまで補えるかを考えました。

📌 私が転職で感じたこと

弱みを完全になくしてから応募する必要はありません。今ある強みと準備で、弱い部分をどこまで補えるかを考えるほうが現実的です。

🎯 英語以外で外資系企業に評価されるために準備したいこと

英語力に自信がないなら、なおさら「英語以外に何を出せるか」を整理しておきたいですね。

特に確認したいのは、次の5つです。

💼 今までの仕事で再利用できる経験

職種が変わっても、そのまま使える経験はあります。

  • 顧客との調整
  • 売上や予算の管理
  • 業務改善
  • チームのマネジメント
  • 社内外との交渉
  • クレームやトラブルへの対応
  • 数字を使った分析や報告

大事なのは、これまでの職種名ではなく、「その経験を転職先でも再現できるか」です。

私も接客経験そのものを売りにしたというより、そこで身につけた考え方や対応力を、新しい仕事でどう使えるかを整理しました。

📈 成果を具体的に説明できる状態にする

「〇〇を担当していました」だけでは、相手はその人がどのくらい仕事をできるのか判断しにくいですよね。

できる範囲で、次のように整理してみてください。

  • 何を任されていたのか
  • どんな課題があったのか
  • 自分は何を考えて動いたのか
  • 結果として何が変わったのか

数値で示せる成果があるなら、実際の事実に基づいて入れると伝わりやすくなります。

🤝 相手と仕事を進める力

英語が多少たどたどしくても、「分からないことを確認する」「相手の意図を整理する」「期限や役割を明確にする」といった基本的なコミュニケーションは大切です。

むしろ、英語が完璧でも、曖昧なまま仕事を進めてしまえばミスにつながります。

流暢さと、仕事を前に進める力は別です。

🧩 日本市場や業界についての知識

外資系企業だからこそ、日本の顧客・商習慣・市場・業界事情を理解している人が役立つポジションもあります。

英語力だけを見るのではなく、「自分がこれまで日本で積み上げてきたものの中に、企業が欲しい経験はないか」という視点も持っておきたいですね。

📚 足りない部分を学べることを示す

現時点で英語が完璧でないなら、「これからどう補うか」まで話せると印象は変わります。

たとえば、英会話の練習をしている、英文メールを書く練習をしている、仕事で使う専門用語を勉強している、といった具体的な行動です。

単に「入社したら頑張ります」より、すでに行動しているほうが説得力はありますよね。

🎤 英語面接が怖い人は「流暢さ」より、答える型を先に作る

英語面接で怖いのは、単語を間違えることより、質問を聞いた瞬間に頭が真っ白になって何も出てこなくなることですよね。

ただ、面接で聞かれる内容そのものは、日本語面接と大きく変わらないケースも多いです。だからこそ、英語力をゼロから上げるより先に、自分の経歴・強み・転職理由を、短い英語で話せる状態にしておくほうが準備しやすいです。

💬 先に作っておきたい回答

  • Tell me about yourself.(自己紹介)
  • Why do you want to join our company?(志望理由)
  • Why are you looking for a new job?(転職理由)
  • What is your strength?(強み)
  • Tell me about a difficult situation you handled.(難しい状況への対応)
  • What was your role and what was the result?(役割と成果)

長い英作文を丸暗記するより、「結論→具体例→結果」の順番で短く話せるようにしたほうが、深掘り質問にも対応しやすいです。

👂 聞き取れなかったときに、曖昧な「Yes」で流さない

英語面接では、分からない質問に無理やり答えるほうが危険です。内容を取り違えたまま長く話すと、英語力だけでなくコミュニケーションの正確さまで不安に見えてしまいます。

聞き取れなければ、“Could you please repeat the question?”、意味の確認なら“Do you mean …?”のように、確認してから答えて大丈夫です。

📚 「英語は勉強中です」で終わらせず、何をしているかまで話す

現時点で英語力が足りないと感じているなら、隠す必要はありません。ただし、「勉強中です」だけだと、入社後に本当に伸ばせるのか判断しにくいですよね。

「週に何回オンライン英会話をしている」「業務メールを想定して書く練習をしている」「会議で使う専門用語をまとめている」など、今の行動まで具体的に伝えると話が変わります。

📄 英文レジュメ・CVは、TOEICの点数より「英語で何をしてきたか」を書く

英文レジュメを初めて作ると、「日本語の職務経歴書をそのまま英訳すればいいの?」と迷いますよね。

大切なのは、英語が上手に見える文章を書くことではありません。担当業務・役割・成果・英語を使った場面を、採用側が短時間で把握できる状態にすることです。

  • どんな業務を担当したか
  • 何人・どの部門・どの顧客と関わったか
  • どんな課題に対して何をしたか
  • 成果を数字で示せるか
  • 英語を使った経験があるなら、メール・会議・資料作成・顧客対応など場面まで書けるか

たとえば「TOEIC 700」とだけ書くより、「海外拠点とのメール対応」「月1回の英語会議に参加」のように実務の文脈があるほうが、採用側は入社後をイメージしやすくなります。

逆に、英語をほとんど使っていないのに「Business English」と大きく見せるのは避けたいです。選考中に確認されれば、むしろ信頼を落としかねません。

⚠️ 英語に自信がない人がやりがちな、もったいない転職活動

外資系転職で一番避けたいのは、英語が完璧ではないことではありません。

必要な英語力を確かめる前に、自分で「無理」と決めてしまうことです。

⚠️ こんな進め方には注意したいです

  • TOEICがもっと上がるまで求人を一切見ない
  • 「ビジネス英語」という文字だけで応募を諦める
  • 英会話が苦手だから、読み書きも含めて「英語はできない」と伝える
  • 逆に、選考を通りたいから英語力を実際以上に高く申告する
  • 面接が日本語か英語かを確認せずに本番へ行く
  • 入社後に誰と英語を使うのかを確認しない

英語を過小評価するのも、過大評価するのも避けたいところです。

英語だけで判断すると…

  • 応募前に諦める
  • 狙える求人も見逃す
  • 自分の強みを確認できない

求人ごとに分解すると…

  • 実際に必要な英語が分かる
  • 経験との組み合わせで判断できる
  • 足りない部分だけ準備できる

🔍 外資系求人を見るときは、英語力をこの7項目で確認する

求人票に「英語力」とだけ書いてあっても、実際の仕事内容までは分かりません。

応募するか判断する前に、最低限このあたりは確認しておきたいです。

  • ✅ 英語を使う頻度はどのくらいか
  • ✅ 読み書きと会話、どちらが中心か
  • ✅ 直属の上司は日本人か、外国人か
  • ✅ 海外本社への報告があるか
  • ✅ 社内会議は日本語か英語か
  • ✅ 顧客対応で英語を使うか
  • ✅ 選考・面接で英語を使うか

この7つが分かるだけでも、「英語が不安だから無理」という漠然とした状態から、かなり具体的に判断できるようになります。

求人票だけでは分からなければ、応募前に転職エージェントへ聞くのも一つの方法ですね。

🔎 「英語不要」と言われたときこそ、入社後の実態をもう一段確認する

調査で目立ったのが、「面接では英語不要と言われたのに、入社したら英文資料や海外会議が思った以上に多かった」というギャップへの不安です。

これは、採用担当者の「英語不要」と、応募者の「英語をほとんど使わない」が同じ意味とは限らないからです。

⚠️ 「英語不要」のときに追加で聞きたいこと

  • 英語資料を読む頻度はどのくらいか
  • 社内システムやマニュアルは日本語化されているか
  • 海外本社からのメール・チャットは誰が対応するか
  • 外国人上司・海外チームとの1on1や会議はあるか
  • 将来、昇進すると英語使用が増えるポジションか
  • 時差のある海外会議が定期的に入るか
  • 入社後に英語研修やサポートがあるか

ここまで聞いておけば、「思っていたより英語が多かった」というミスマッチは減らしやすくなります。完璧に予測するのは難しくても、確認材料はかなり増やせますね。

🧭 業界名より「職種と相手」で英語の必要度を見る

「金融は英語が必要?」「ITなら英語なしでもいける?」「外資メーカーはどう?」と業界単位で知りたくなるのですが、実際は同じ会社の中でも職種によって差があります。

業界より先に、「誰と仕事をするか」「どこへ報告するか」「何を英語で処理するか」を見たほうが実態に近いです。

仕事の例英語負荷の傾向よく確認したい場面
日本市場向け営業・カスタマー対応低〜中になりやすい顧客は日本語でも、本社報告・CRM・資料が英語か
経理・財務・法務・内部監査中〜高になりやすい海外基準の資料、レポーティング、契約・監査対応
IT・エンジニア低〜高まで幅が大きい開発チームが国内中心か、海外拠点との共同開発か
コンサル・プロジェクト職案件次第で差が大きいクライアント、チーム、成果物、会議言語
メーカー・サプライチェーン中になりやすい海外工場・サプライヤー・本社との調整頻度
マーケティング・事業企画中〜高になりやすい本社承認、予算、ブランドガイド、プレゼン
マネージャー・部門責任者高くなりやすい経営会議、海外上司への報告、部門方針の説明

これはあくまで一般的な見方です。たとえばITでも日本チームだけで完結する仕事なら英語が少ないことがありますし、日本向け営業でも外国人上司への報告が多ければ会話力が必要になります。

JAC Recruitmentの2026年3月17日時点の求人データでも、TOEICを応募要件にする割合は職種によって差があります。だからこそ、「外資だから」「ITだから」と大きなくくりで判断しないほうがいいですね。

🧭 英語に自信がない人は、何から始めればいい?

おすすめは、英語の勉強だけを延々と続けてから転職活動を始めることではありません。

求人を見ることと、必要な英語を準備することを並行して進めるのが現実的です。

STEP 1|外資系求人を10件ほど見比べる

まずは応募しなくて大丈夫です。興味のある職種で、どの程度の英語が求められているのかを見てみます。

STEP 2|「できる英語」と「まだ難しい英語」を分ける

読む・書く・聞く・話すに分けて、自分の現在地を整理します。TOEICの点数だけではなく、仕事で何ができそうかまで考えてみてください。

STEP 3|英語以外の強みを職務経歴から3つ出す

業界経験、顧客対応、数字管理、専門知識、マネジメント、改善経験など、「英語が多少弱くても採用したい」と思ってもらえる材料を探します。

STEP 4|求人ごとの英語要件を確認する

求人票で分からない部分は、企業や転職エージェントに確認します。ここで初めて、「今応募する」「少し準備してから応募する」「別の求人を狙う」を判断すれば十分です。

この順番なら、必要かどうか分からない英語を何年も勉強し続ける状態を避けられます。

転職するかどうかは、求人を見てから決めても遅くありません。

👥 20代・30代・40代以降で、英語の弱さを補うポイントは少し変わる

「40代で英語ゼロだけど今から間に合う?」「30代で英語が弱いと外資は厳しい?」という不安もよくあります。

年齢だけで一律に決まる話ではありません。ただ、年齢が上がるほど、企業側が「入社後に何を任せられるか」を具体的に見る傾向は強くなります。

🌱 20代|英語を伸ばす余地と、基礎的な仕事力をセットで見せる

20代は、現時点の完成度だけでなく、吸収力や今後の伸びしろも含めて見てもらえる求人があります。英語が弱くても、学習を続けていること、数字・顧客対応・改善などの基礎スキルを整理しておきたいですね。

💼 30代|英語そのものより「専門性+英語」で考える

30代になると、「英語を話せる人」だけではなく、「営業・経理・IT・マーケティングなどの経験を英語環境でも使える人」として見せるほうが現実的です。

英語が弱いなら、専門性でどこまで補えるか。反対に専門性が弱いなら、英語力や学習スピードでどこまで補えるか。この組み合わせで考えます。

🧭 40代・50代|「今から英語だけを武器にする」より、経験の再現性を中心にする

40代以降では、マネジメント経験、業界知識、顧客基盤、専門性など、これまで積み上げてきた経験の価値がより重要になります。

英語が弱いからといって可能性がゼロになるわけではありません。ただし、英語も職種経験も両方ほぼゼロの状態で、英語を日常的に使う上位ポジションを狙うのは難しくなります。

年齢が気になるほど、「英語ができる・できない」の一問だけで判断せず、今までの経験をどの求人なら高く評価してもらえるかを見ることが大切です。

✅ 英語に自信がなくても外資系を検討しやすい人・まだ準備したい人

外資系転職は、誰にでも無条件でおすすめできるものではありません。英語以外の経験や、今後英語を伸ばす意思も含めて考えたいですね。

🌱 検討しやすい人

  • ✅ 英会話は苦手でも、読み書きならある程度対応できる
  • ✅ 業界・職種で活かせる経験や専門性がある
  • ✅ 分からない英語を確認しながら仕事を進められる
  • ✅ 必要になれば英語を勉強する意思がある
  • ✅ 新しい企業文化や働き方に柔軟に対応したい

⏳ いったん準備してからのほうがいいかもしれない人

  • 英語を使う仕事は今後も一切したくない
  • 狙っている仕事が毎日英語を使うのに、現時点ではほとんど理解できない
  • 英語だけでなく、職種に必要な経験も不足している
  • 転職理由や自分の強みをまだ整理できていない

当てはまったからといって、「外資系は無理」という意味ではありません。

今は応募より準備を優先したほうがいい、というだけです。半年後に状況が変わることもありますからね。

🛟 入社後によくある7つの英語シーンと、現実的な乗り切り方

「選考に受かるか」以上に、「入社してからついていけるか」が怖い人も多いですよね。

実際、英語は会議だけではありません。メール、1on1、雑談、電話など、準備しにくい場面ほどストレスになりやすいです。

でも、すべてを流暢にこなす必要はありません。場面ごとに「最低限これだけはできる」を作っておくと、かなり楽になります。

🗣️ 会議|一言も発言できずに終わるのが怖い

英語会議でありがちなのが、話の流れを追うだけで精一杯になり、気づけば1時間一度も発言せず終わることです。

最初から長く話そうとすると難しいので、事前にアジェンダを見て、「自分が言うことを1つだけ決めておく」ほうが現実的です。

  • “I agree with that point.”
  • “From the Japan side, …”
  • “Can I confirm one thing?”
  • “My understanding is … Is that correct?”

完璧な英語より、「聞いている」「確認している」「自分の担当範囲を伝える」ができるだけでも、会議での存在感は変わります。

✉️ メール・チャット|1通書くのに時間がかかりすぎる

英文メールを毎回ゼロから作っていると、1通ごとに時間がかかり、仕事そのものより英作文で疲れてしまいます。

よく使う内容は、依頼・確認・催促・お礼・日程変更などに分けて自分用の定型文を作っておくと楽です。文章を短くし、1メール1テーマにすると誤解も減らしやすいですね。

🤝 外国人上司との1on1|「進捗は言えるけど、判断理由が言えない」

1on1では、英語の雑談力よりも「何が起きているか」「何が問題か」「自分はどうしたいか」を短く説明する力が大切です。

おすすめは、Status → Issue → Action → Support neededの4つでメモを作ることです。

  • Status:今どこまで進んでいるか
  • Issue:何が問題か
  • Action:自分は何をするか
  • Support needed:上司に何を決めてほしいか

英語が多少たどたどしくても、仕事の中身が整理されていれば会話は進めやすくなります。

☕ ランチ・雑談|仕事の英語より、むしろ雑談がつらい

TOEICの点数が高くても、雑談になると急に何を話していいか分からなくなる人はいます。仕事の用語と違って、話題が読めないからですね。

ここは無理に面白い話をしようとしなくて大丈夫です。「週末はどうだった?」「そのお店どこ?」「日本には長いの?」のような短い質問をいくつか持っておくと、会話に入りやすくなります。

雑談が得意でないことと、仕事ができないことは別です。必要以上に自分を責めなくて大丈夫ですよ。

📊 プレゼン・Q&A|質問された瞬間に固まる

プレゼンは原稿を準備できますが、Q&Aは相手の質問次第なので怖いですよね。

よく聞かれそうな質問を先に10個ほど出し、「数字の根拠」「リスク」「代替案」「次のアクション」だけは答えを作っておくと安心です。

すぐ答えられなければ、“Let me confirm the details and get back to you.” と持ち帰るのも一つの方法です。分からないのにその場で作った答えを返すより、正確です。

🕒 時差のある海外会議|英語より生活リズムがきついこともある

海外本社との仕事では、時差の関係で早朝や夜の会議が入る会社もあります。

これは英語力の問題ではなく、働き方の問題です。選考時に会議の時間帯と頻度を確認し、入社後も負担が偏っているなら上司と調整したいですね。

📞 電話|メールと違って考える時間がない

電話は、聞き返す・考える・翻訳する時間が少ないぶん、英語が苦手な人には負荷が高いです。

無理にその場で答えきろうとせず、“Let me check and get back to you.” と一度持ち帰る型を持っておくと安心です。相手の名前・要件・期限だけ確認できれば、次の対応につなげられます。

📌 入社後に大事なのは「全部聞き取ること」ではない

仕事で必要なのは、分からないまま進めないことです。聞き返す、要約する、期限を確認する、あとで文章にして確認する。この4つができるだけでも、英語の弱さによる事故はかなり減らせます。

🤖 AI・翻訳ツールは「甘え」ではなく、使い方と情報管理が大事

英語メールや資料作成で、翻訳ツールや生成AIを使っていいのか悩む人もいますよね。

私は、会社のルールで許可されている範囲なら、ツールを使って作業を効率化すること自体は問題ないと考えています。大切なのは、ツールに丸投げするのではなく、最終的な意味と責任を自分で確認することです。

  • 英文メールのたたき台を作る
  • 自分で書いた英語を自然な表現に直す
  • 会議前に想定質問を作る
  • 専門用語や言い換えを整理する
  • 英語面接の練習相手にする

一方で、顧客情報・未公開の数字・個人情報・機密資料を、会社が許可していない外部ツールへそのまま貼り付けるのは避けたいです。社内のAI利用ルールや情報セキュリティ方針は、必ず確認してください。

また、AIが作った英語が必ず正しいとは限りません。契約・法務・重要な数値など、誤りの影響が大きい内容ほど、人の確認を前提にしたいですね。

🤝 英語力だけで自己判断できないなら、外資系求人に強いエージェントへ聞いてみる

外資系求人で難しいのは、求人票の「英語力」という数文字だけでは、実際にどのくらい英語を使うのか分かりにくいことです。

そのときに使えるのが、外資系・グローバル企業の求人を扱う転職エージェントです。

特に確認したいのは、こんなことです。

  • この求人では英語を週にどのくらい使うのか
  • 英語は「必須」なのか「あると有利」なのか
  • 会話と読み書きのどちらが重視されるのか
  • 面接は日本語か英語か
  • 自分の現在の英語力でも応募対象になるか
  • 英語以外のどの経験が評価されそうか

外資・グローバル領域を検討するなら、JAC Recruitmentも選択肢の一つです。

ここでの目的は「登録したから転職する」ことではありません。

自分の英語力とこれまでの経験をセットで見たときに、どんな求人が候補になるのかを確認すること。

それだけでも、自分一人で「英語ができないから無理」と判断するより、かなり材料が増えます。

JAC Recruitmentの特徴や使い方については、「ハイクラス転職に強い理由と無料でどこまで使えるか」で詳しくまとめています。

💡 転職エージェントを使うときのポイント

「英語が苦手ですが、外資に行けますか?」だけで終わらせず、希望職種・これまでの経験・できる英語・苦手な英語まで伝えると、より具体的な求人の話をしやすくなります。

❓ 外資系転職と英語についてよくある質問

英語がほとんど話せなくても、外資系企業に入れますか?

求人によります。日本語中心のポジションや、英語は読み書きが中心という仕事もあります。一方、海外本社との会議や外国人上司への報告が日常的な仕事では、会話力も必要になります。「外資系かどうか」ではなく、実際の業務で英語を使う場面を確認してください。

TOEICが低い、または受けたことがなくても応募できますか?

企業が応募条件として点数を指定していなければ、点数だけで諦める必要はありません。実際にメール・資料・会議などをどの程度こなせるかも含めて判断されます。点数の考え方は外資系転職に必要なTOEICの目安でも詳しく解説しています。

外資系の面接は全部英語ですか?

すべての企業・職種が英語面接というわけではありません。日本語中心の場合もあれば、一部だけ英語になる場合、最初から最後まで英語の場合もあります。面接前に「どの選考で英語を使うのか」を確認しておくと準備しやすいですね。

留学経験や海外勤務経験がないと不利ですか?

海外経験が役立つ求人はありますが、それだけが評価対象ではありません。国内で積んだ専門性、顧客対応、マネジメント、業界知識などが評価される可能性もあります。まずは自分の経験が応募先でどう使えるのかを整理したいですね。

英語を勉強してから転職活動を始めたほうがいいですか?

英語力が明らかに不足している求人なら準備は必要です。ただ、どの程度必要か分からないまま勉強だけ続けるより、先に求人を見て必要水準を確認するほうが効率的です。「求人を確認する」と「英語を勉強する」を並行して進めてもいいと思います。

入社後に英語についていけなくなるのが怖いです

その不安は自然です。私自身も外資系へ転職するときは、新しい企業文化や仕事の進め方についていけるのか不安がありました。だからこそ、応募時点で「英語をどの場面で使うのか」「研修や引き継ぎはどうなるのか」まで確認しておくことが大切です。転職すればすべてが理想通りになるわけではないので、入社後の働き方まで見て判断したいですね。

英語ができないと、外資系でクビやPIPの対象になりますか?

「英語が苦手」という一点だけで一律に決まる話ではありません。大切なのは、その仕事で求められている役割を果たせるかです。英語が業務の中心なのに必要な報告や会議参加ができない状態が続けば、評価に影響する可能性はあります。一方で、英語が補助的な仕事なら、専門性や成果、コミュニケーションの工夫で十分に働けるケースもあります。入社前に「英語は評価項目のどの程度を占めるのか」を確認しておきたいですね。

AIや翻訳ツールを使わないと仕事が回らないのは問題ですか?

会社のルールで認められており、内容を自分で確認できるなら、効率化のために使うこと自体を過度に気にする必要はありません。ただし、機密情報を許可されていない外部ツールへ入力しないこと、重要な内容は人が確認することは必要です。ツールを使う前提でも、「何を伝えたいか」は自分で整理できる状態を目指したいですね。

40代・50代で英語に自信がなくても外資系へ転職できますか?

年齢だけで決まるものではありません。ただ、年齢が上がるほど、英語力だけではなく専門性・マネジメント経験・業界知識など、入社後すぐに活かせる経験が重視されやすくなります。英語が弱いなら、どの経験で補えるかまでセットで考えるのが現実的です。

面接では「英語不要」と言われたのに、入社後は英語ばかりでした。どうすればいいですか?

まず、実際に必要な英語を分解してみてください。英文資料の読解、メール、会議、電話、海外上司への報告では対策が違います。そのうえで、定型文・翻訳ツール・会議前準備などで負荷を下げられる部分と、学習が必要な部分を分けます。業務量や会議時間など英語以外の負担が大きい場合は、上司と役割分担を相談することも必要です。

ランチや雑談で会話に入れず、孤立しそうで不安です

雑談が苦手でも、それだけで仕事ができないわけではありません。まずは短い質問を一つ返す、相手の話にリアクションをする、分からなければ聞き返すくらいからで十分です。仕事上の信頼を積み上げながら、少しずつ会話の幅を広げていけば大丈夫です。

英文レジュメに、TOEIC以外で何を書けばいいですか?

担当業務、役割、成果に加えて、英語を使った経験があるなら具体的な場面を書きます。「海外本社とメール」「英語資料を読んで国内チームへ共有」「月1回の英語会議」など、実務の文脈があると伝わりやすいです。実際以上に高く見せるのではなく、できることを具体化するのがポイントです。

英語ができないと、外資系では昇進できませんか?

ポジションによります。日本市場だけで完結する役割では英語の優先度が低いこともありますが、役職が上がるほど海外本社への報告やグローバル会議が増える会社もあります。今の仕事に入れるかだけでなく、「一つ上の役職になると英語はどの程度必要か」まで聞いておくと、入社後のキャリアを考えやすいですね。

忙しくて英語学習の時間が取れません。転職活動を止めるべきですか?

必ずしも止める必要はありません。まず求人を見て、自分に必要なのが会話・メール・会議・専門用語のどれなのかを確認してください。必要範囲が分かれば、「毎日何となく英語を勉強する」より、面接回答を作る、英文メールの定型文を覚えるなど、仕事に近い練習へ絞れます。転職活動と英語学習を並行しても大丈夫です。

買収や組織再編で、急に社内が英語化したらどうすればいいですか?

まず「何が英語になったのか」を分けてください。会議、資料、上司、社内システム、評価面談では対策が違います。全部を一気に何とかしようとせず、業務に直結する場面から優先順位をつけ、上司に期待水準や研修の有無も確認します。今の役割を続けるのが難しい場合は、部署異動や転職を含めて外の選択肢を確認するのも一つです。

ハイクラス転職は、英語ができないと厳しいですか?

英語を使わないハイクラス求人がないわけではありません。ただ、役職が上がるほど海外本社への報告やグローバル会議が増える会社もあります。英語だけで判断するより、専門性・マネジメント経験・実績をどの企業が評価するのか、その求人で英語がどこまで必須なのかを確認したほうが現実的です。

🌱 まとめ:英語ができないから無理、ではなく「この求人ならどこまで必要か」で考える

外資系転職を考えたとき、英語に不安があるのは珍しいことではありません。

ただ、外資系企業をすべて一括りにして、「英語がペラペラじゃないから無理」と考える必要もありません。

  • 英語を使う頻度は企業・職種で違う
  • 読む・書く・聞く・話すを分けて考える
  • TOEICの点数だけで応募可否を決めない
  • 英語以外の経験・専門性・成果も整理する
  • 足りない部分は、必要な範囲から準備する
  • 求人票で分からない英語要件は応募前に確認する
  • 「英語不要」と言われても、会議・資料・上司・将来の昇進まで確認する
  • 入社後は、会議・メール・1on1など場面別に定型化して負荷を下げる
  • AI・翻訳ツールは会社のルールと情報管理を守って使う

私の場合、未経験で外資系へ転職したとき、英語力はかなり大きな武器になりました。

でも同時に、想定質問への回答を作り、経験を整理し、模擬面接を繰り返しました。

英語が強いなら、それを武器にする。英語が弱いなら、必要な水準を確認し、経験と準備で補えるかを考える。

そのほうが、「英語ができない」という一言だけで自分の可能性を閉じるより、ずっと現実的です。

今すぐ転職を決める必要はありません。

まずは、自分が興味を持てる外資系求人をいくつか見て、「英語をいつ、誰と、何のために使う仕事なのか」を確認してみてください。

そこまで分かれば、今の自分で応募できるのか、何を準備すればいいのかが見えてきますよ。

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